孫策は旨い酒を手にいれ、周瑜の部屋を訪れた。夜更けにも関わらず、周瑜は机に向かい仕事をしていた。
「公瑾、こんな時間までやってるのか?あんまり根を詰めるなよ。酒でも飲もうぜ。」
誘いをかける孫策に、周瑜は顔をあげることなく黙々と机に向かう。
「君が執務をさぼるから、私がこんな時間まで仕事をしているのだろう?」
と取り合わない。焦れた孫策は背後にまわり・・・
「んっ・・・・ぅっ・・・ん」
酒を含むと、周瑜の顎を掴み強引に口付ける。
「いい加減にしろ!」
立ち上がり怒鳴る周瑜を背後から抱きしめ
「お前にはいつも苦労をかけてばかりだな。でも息抜きも必要だぜ。酒、旨かっただろ。」
さらに強く周瑜を包み込む。
「しょうがないな・・・今日だけだぞ。」
孫策は許可は得たとばかりに、周瑜の上衣をはだけ、下肢を撫上げる。
「おい・・・酒の誘いじゃなかったのか?」
「今は酒よりお前に酔いてぇ。」
「あっ・・・はく・・ふ・・・」
暗 転
小一時間後・・・
「はくっ・・ふ・・・んっ・んん・・・もう・・・・」
「何言ってんだ?まだ早えぇぜ?」
「もっと俺を感じろよ」
「(死ぬには)・・・早えぇぜ」を使ってみたくてvv